準備運動とストレッチ
ランニングの頻度を週5回に増やしたところ、痛む箇所がやはり増えてきた。
身体に負担がかかっているので、これは仕方ないところ。
調べてみても、運動の強度をいきなり上げると痛めやすいらしい。
自分の場合は週1回だったランニングを週5回にしたのだから、急激な強度上昇だろう。
もう少し段階を踏むのがよかったのだろうが、後の祭りだ。
今痛いところは右足のカカトと左膝。どちらも走る時には不可欠な部分だ。
自分の走り方は少し癖があるようで、中学校の部活の時も顧問の先生に指摘された記憶がある。
どう癖があるのかを忘れてしまったのが問題なのだが、力の入れ具合が均等ではないのでしょう。
バランス良く走れていれば、怪我をしにくいことは自明はわけだしね。
一度どこかのスポーツジムにでも行って、フォームの矯正をして貰う必要があるかもしれない。
普通のジムじゃ対応していないぽいから、専門性の強い施設を探す必要がありそう。
まぁジム見学がてら、いくつか回るのも楽しそうだから良いか。
痛む箇所が増え始めてからというもの、準備運動とストレッチには力を入れている。
これを痛める前からやっておけば怪我をしなかったかもしれないと思うと後悔。
ま、こういった経験を積んでいくことで覚えるからね。痛みを伴わないとなかなか環境を変えるのは難しいし。
とくにストレッチは有効な気がする。走り終わった後に入念にやると翌日の疲れ具合が全然違う。
ケガ防止とランニングを継続するためにも、ストレッチと準備運動だけはサボらないようにしないとな。